自己紹介 【Jimiってこんな人】

今日は私自身についてざっくりですがお話しします。

JimiがNYに旅立つまで

1984年神戸で生まれました。

幼い頃から好奇心旺盛で、いつも頭の中は『なんで？』でいっぱいでした。

性格は一言で言うと『0か100。』興味がある事はとことん追求し、時間を忘れて没頭してしまいます。

そんな私の幼い頃の夢は

でも、実は、なぜこう思ったのか全く覚えてないんです。笑

海外に行ったことはなかったですし、家族や親戚で海外に住んでいる人もいませんでした。

恐らく映画を観て思ったのでしょう。

幼い頃に両親が英会話スクールに入れてくれていた事も大きかったと思います。

スクールとは言っても、日本人が教える日本語英語でした。しかし英語は私の『すごく興味のある対象』になっていました。

歳を重ねる度、いつか海外に行きたい、そんな思いがどんどん溢れていきました。

高校は帰国子女がたくさんいる英語科に通いました。

高校2年生の時、カリフォルニアに短期留学に行ったのをきっかけに、アメリカ留学への思いが再燃しました。

当時は、近い将来アメリカに留学するものだと信じて疑っていませんでした。

しかし月日は流れ、気づいたら34歳。

公務員として安定した人生を送っていました。

しかし心の中では

と思いは募るばかり。

転機が訪れたのは公務員7年目で福祉課に異動になった時です。

それまでは、仕事は好きではなかったものの、特に不満もなく日々を過ごしていました。

それが福祉課に配属になって以来、体調不良に悩まされ始めました。仕事内容が辛く、毎日仕事に行くのが嫌で、ついに病院に通うことに。

結果、低音難聴になり、メニエール病を発症してしまったのです。

さらに、精神的に不安定になり心療内科を受診するまで心と身体は崩壊していました。

不思議とこの極限状態でも退職すると言う選択肢はありませんでした。

努力して手に入れた公務員の地位。そう簡単に手放せなかったのです。

そんな時、休職をしてNYに留学する事を思いつきました。

病気になるちょうど1年前、NYに一人旅に行った際、不思議な感覚に陥ったのを思い出していました。

10日間の旅行中、ずっと住む場所を探していたのです。

そう直感していました。

今考えるとほんと不思議な話ですが。。

幸い、当時の上司が良い人で相談に乗ってくれました。

自己啓発等休業制度が使えると言うことも教えてもらい、早速手続きを始めたのです。

準備は大変でしたが、逃げたい一心で、体がしんどくても一つずつやるべき事を進めていきました。

無事承認が下り、NYに出発する事が出来ました。

私を救ってくれたNY

NYでの2年間は人生のご褒美のような日々でした。

もちろん辛い事もありましたが、毎日が新しい発見で満ちていて、生きているのが嬉しくて、楽しかった。

私はNYに助けられ、恋をしたのです。それも何度も何度も。

現在はあんなに固執してた公務員を退職し

カナダで自分の夢に向かって進んでいます。

この決断ができたのは全てNY留学で人生が変わったから！

こんな悩みをお持ちの方々に読んでもらえると嬉しいです。

そして今抱えている悩みが少しでも晴れるとすごく嬉しいです。

もちろん、ただ単にNYの情報が知りたい方、NYで使える英会話を学びたい方も是非ご覧下さい。

有益な情報をお伝え出来ると思います。

一緒に動き出しましょう♡