- 海外に行きたい!とずっと思っていた
- 英会話は初級レベル、又は全く話せない…
- ワーホリのリアルな情報が知りたい!
- 周りにワーホリの相談をする人がいない
- ワーホリで後悔・失敗したくない
- 私が実際に見た『ワーホリで失敗した日本人』の具体例
- ワーホリで失敗しないための具体策4つ
- 20代〜30代で訪れた国は20カ国以上
- 34歳の時に公務員を休職しNYに社会人留学
- 留学中にワーホリ・留学希望者へのオンライン相談を始める(相談者は70人以上)
- 今まで取材、利用した留学エージェントは30社以上
- TOEIC955点(留学前870点)
- 現在カナダ在住3年目
(飲食ビジネス起業)
ワーホリで失敗する圧倒的な原因は
日本での準備不足!
(特に以下4つ)
- 英語力ゼロ
- 資金不足
- 情報収集不足
- 自分に引き出しがない
勢いよく日本を出てワーホリに行ったものの、現実は…
- 貯金も使いはたし
- 英語も大して上達せず
- 帰国後の就活に苦戦
キラキラした世界だけを想像して海外に飛び出したけど、結果、悲惨な現実が待っていた…
そんなワーホリ経験者をカナダやオーストラリア、日本でもたくさん見てきました。
せっかく仕事を辞めて希望を持って世界に飛び出したのに、結果がそれでは時間とお金がもったいない!
『ワーホリに行きたい』と思っているあなたにはそんな失敗をしてほしくありません。
そこで、留学経験者として、また留学アドバイザーとして私が考える『失敗しないワーホリ対策』をお伝えします!
本文では私が実際に見た『ワーホリの厳しい現実』も具体例を交えてお話します。
恐ろしい!と思う方もいるかもしれません。
でも大丈夫!
本文でお伝えする『失敗しないワーホリ対策』をすれば、あなたのワーホリ生活は有意義になり、可能性が広がること間違いなし!
- 英語で仕事ができるレベルになる
- キャリアの可能性が広がる
- 選択肢が増える(国内外で)
そんなワーホリ後のあなたが待っていますよ!
ワーホリの現実① 生活苦
- 生活費の節約のため、貧困者向けの配給に並んで食料品をもらう
- 学校の支払いに追われて毎日の食費が10ドルほど
- 旅行やレジャー、友達との外食に行けない
テレビやSNSでは『ワーホリは稼げる!』と話題ですが、現実には低賃金・物価高で上記のようにギリギリの生活をしている人が多くいるんです。
家賃も高いので一人暮らしなんて到底無理。
シェアハウスで良い同居人に出会えればいいですが、そうでなければ他人との生活は精神的にもキツくなります。
結局お金が尽きた、生活が合わないとの理由で帰国を早めた方を多くみてきました。
ワーホリで稼げる時給
- 日常会話以上の英語が話せる
- 何か手に職を持っている
- ある特定の仕事の経験者
残念ですが、上記以外の方は高時給のバイトを見つけるのは難しいのが現実です。
例えば、日本語しか必要ないトロントの日本食レストランの調理補助だと、時給11ドル〜ほど。
一方、英語が必要な地元のカフェやレストランだと時給16ドル〜ほど。
上記の画像のように、英語が話せる&経験者は稼げる人が多いのが現実です。
ちなみに、オーストラリアだと最低賃金が2,000円ほど。
ですが物価は日本の2,5倍以上はします。
私も3ヶ月ほど短期滞在したことがありますが、オーストラリアでは生活が苦しかった思い出があります。
カナダの物価
- 家賃 CAD$900
(シェアハウス) - 食品 CAD$600
- 交際費 CAD$300
- 通信費 CAD$40〜
住む都市や生活方法によって生活費の増減はありますが、基本的に東京で一人暮らしをする金額以上に生活費がかかるのが現実です。
安いスーパーで買い物をし、毎日自炊生活であれば食費を減らすこともできます。
ただ、せっかくの海外生活。
思う存分楽しみたいですよね。
友人との外食や旅行などに費やすお金を考えると、日本で地味に生活するよりお金は必要になります。
ワーホリの現実② 孤独
- 英語が話せないので友達ができても深い話ができない
- 趣味も特になく家に引きこもりがちになる
- お金もないので旅行やレジャーに行けない
こんなワーホリ生活を送っている日本人を何人か見てきました。
ワーホリに行った直後は語学学校に通ったり日本人同士で仲良くなるなど、人脈は広がる方が多いです。
ただ、時間が経つにつれ、日本人の友達は帰国や旅行などでバラバラに。
そして海外の友達とは仲良くなりたいけど言葉の壁のせいで深く付き合えないという現実が待っています。
もともと社交的ではない・趣味がない場合、バイトと家の往復で1ヶ月が終わるという方も中にはいます。
『海外が合っていない』と日本に帰国する方もたくさん見てきました。
趣味がない人は日本にいる間に趣味を見つけておくといいよ!
ワーホリの現実③ 英語の壁
- 3ヶ月語学学校に通ったけど日常会話も話せない
- 1年間海外にいたけどTOEIC700点も取れない
- パーティに誘われたけど話について行けなくて孤独
ワーホリの厳しい現実の最大の原因が『英語の壁』
英語が話せれば、高時給のバイトも見つかり、生活苦にもならず、旅行にだって行ける。
何より人脈が広がります。
そして私が一番残念だなと思うのが、ワーホリ帰国後の厳しい現実。
1年の海外滞在で英語がほぼ伸びず、帰国後の就職先を見つけるのに苦戦している人のなんと多いこと!
『20代後半・ワーホリ帰国者・英語力ゼロ』
残念ですが、この状態では納得できる就職先を見つけるのは難しいのが現状です。
さて、今までお伝えしてきた『ワーホリの厳しい現実』ですが、これからお話する4つの対策をすることで、『明るい現実』に変えることができます。
共通することは一つ!
『日本での準備』
この4つをするとしないとでは180度結果が変わってきます。
失敗しないワーホリ① 英語対策
後悔しないワーホリにしたい!失敗したくない!帰国後も英語を役立てたい!
ならば、日本である程度の英会話力を身につけて渡航しましょう。
厳しい現実を言います。
英語力ゼロの状態で渡航しても、1年で話せるようになるのは日常会話以下レベルです。
そんな人をカナダ、オーストラリア、アメリカ、日本でたくさん見てきました。
日常会話レベル以下だと、渡航先でも時給の良いバイトはできず、海外で人脈を広げるのも難しくなります。
しかし、日本である程度英語を話せるようになっていると、渡航した瞬間から役に立つことがたくさん!
友達だってすぐできるし、時給の良いバイトにだってすぐに出会える可能性大!
そして基礎がある人は1年の海外生活を通じてもっともっと英語力が伸びるので、海外生活がさらに充実します。
帰国後の就職にだって有利。
もしかしたらワーホリ後に大学や大学院留学に行くことだって可能。
人生の可能性がうんと広がります。
さらに嬉しいことに、日本で英語を習得しておくと渡航先で語学学校に入らなくても良くなるんです。
語学学校で英語は伸びない
下記の表は、オーストラリアで語学学校に行く際に必要になる費用(平均)です。
4週間 | 12週間 | |
学費 | A $1,700 | A$5,400- |
滞在費 | A$1,200- | A$3,200- |
その他 | A$1,000- | A$3,000- |
合計 | A$3,700- | A$11,600- |
現地の語学学校に通うと、かなりの金額が必要になります。
滞在費なども含めると1ヶ月でとんでもない額になるのが実際のところ。
私も最初の留学時代に語学学校に3ヶ月通ったことがあるので、語学学校を完全には否定はしません。
友達が増えたり、新しい情報をもらえたり、良い面もあります。
ただ、語学学校に通ったからといって、英語力がグンと伸びることはありません。
やってることは中学の英語の授業とほぼ同じだからです。
それに英語力がないまま語学学校に入っても、周りの友達は日本人ばかりというのが現実です。
英語力は、基礎があって実際に使うことで伸びていくのです。
たった1年のワーホリ生活。
語学学校に使うお金を旅行や友達とのレジャーや遊びに使った方が有意義だと思いませんか?
海外の友達と英語で話したり、英語を使う仕事をする方が断然英語がペラペラになるよ!
日本での英語学習法
英語力ゼロ、又は中学レベル程度の会話しかできないという方でも、1年ほど英語漬けの毎日を送っていると日常会話レベルには達します。
ただ、間違った方法を1年続けたところで英会話力は上がりません。
英語が話せるようになるには大まかに以下のプロセスが必要です。
- 文法を知る
- リスニング力を鍛える
- 実際に口に出して英語を話す
- 何度も繰り返す
これを『正しい方法』で、しかも一人で1年間継続するのは英語初心者にはほぼ不可能です。
今はYouTubeがあるので、昔よりは情報を多く得られますが、英会話初心者はまず何の動画から始めたら良いのかもわからないはずです。
そこで私がオススメするのが英語コーチングを受けること。
英語コーチングで時間と費用の節約を
私自身今まで数々のオンライン英会話を試してきましたが、辿り着いた結論が
英語初心者が最速で英会話力を伸ばすなら
『英語コーチングを受ける』一択ということ。
- 専属のコーチが手厚く学習をサポート
- 学習者のニーズに沿ったカリキュラム
- 授業内容が濃厚
(短期で英会話力を伸ばすため)
一般的なオンライン英会話は自分の意思力が必要です。
いつ授業を受けるか、先生とどんな会話をするか、予習や復習をどうするかなど、英語初心者にはハードルが高すぎて、結局1〜2ヶ月で辞める方が多いのが現実。
その点、英語コーチングなら、学習内容から授業の進め方まで専門の先生が手厚くサポートしてくれるので、身を任せるだけで英語力が上がっていきます。
比較的短期間で内容の濃い授業を受けるので、1年以内にワーホリに行きたい!と考えている方には最適です。
それに、現地で生活しながら語学学校に通うより、かなり費用が抑えられるのもおすすめする理由の一つ。
数ある英語コーチングの中でも、私がワーホリ希望者におすすめするのが後悔しないワーホリ の英語コーチング。
後悔しないワーホリ の英語コーチングはワーホリ希望者のために作られたカリキュラムなので
- 渡航直後から使える英語を学べる
- 仕事探し〜仕事中に使える英語に強い
- ネイティブの先生からリアルな英語を習得
オンラインで留学アドバイザーをしている私の仕事の一つが留学エージェントや英会話の会社への取材。
(私自身も今まで2社の留学エージェントに実際に依頼しています。)
私が相談に乗らせて頂いている方には最高の留学やワーホリをしてほしいので、私が納得した会社しかご紹介していません。
そんなアドバイザーの私が知る限り、ワーホリに特化した英語コーチングは唯一ここだけ!
経験者からのアドバイス!
どうせお金を使うなら…
現地で高いお金を払って意味のない語学学校に行くより、日本で必ず英語が伸びる学習にお金を使った方が自分への投資になりますよ!
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ワーホリ希望者には最適!
失敗しないワーホリ② 情報収集
- 実際にどれくらいの費用を準備すれば良い?
- どの国、都市に行くのが良い?
- 渡航後、どんな仕事があるの?
- どれくらいで英語が話せるようになる?
ワーホリについてわからない事だらけで不安ですよね。
失敗しないワーホリにするためには、渡航前の情報収集がとにかく大切!
実際のところ、情報収集をろくにせずに渡航し、海外で厳しい現実に直面している人が多すぎます。
私は現在カナダの首都オタワ在住ですが、『街が合わない』とトロントやバンクーバーに引越した日本人を数人見てきました。
オタワは家賃は安いですが、働く場所が限られていたり、交通の弁が悪かったりとワーホリには不便な場所。
こういう情報も渡航前に知っていれば、無駄なお金と時間をかけずに済みますよね。
情報収集の方法
- インスタやYouTubeなどのSNSで情報を集める
- ワーホリ経験者に話を聞く
- 留学エージェントなどに相談する
基本は上記の方法で情報を集めると良いと思います。
ただ、留学経験者からすると、SNSなどはワーホリのキラキラした部分だけを伝えていることが多いなと感じます。
『そんな稼げるのは少数だよ〜』
『英語力ゼロがそんな数ヶ月でペラペラになるわけないよ〜』
など、ツッコミを入れたくなる発信や動画が多いのがホントのところ。
一番いいのは、実際にワーホリに行った経験者からリアルな話を聞くこと!
周りに経験者がいないという方は『ワーホリの現実』をしっかりと説明してくれる企業などの説明会や無料相談に参加するのがおすすめです。
ただ一つ気をつけてほしいのが、信頼できない留学エージェントに相談してしまうこと。
利益のために語学学校を強く勧めてきたり、ワーホリのキラキラした部分だけ説明してくる会社も中にはあります。
ワーホリの真実を知りたい方は後悔しないワーホリ のように『ワーホリの現実』をきちんと教えてくれる会社に相談しましょう。
ちなみに後悔しないワーホリ のカウンセラーはワーホリ経験者が多く、とても話しやすい感じで好印象でした🎵
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まずはワーホリ経験者に相談しよう!
失敗しないワーホリ③ お金
航空券 | 10〜15万円 (片道) |
1年間の海外保険 | 18万円ほど |
当面の生活費 (2ヶ月分) | 40万円 (20万円✖︎2ヶ月) |
VISA関係 | 3万円ほど (国による) |
学費(必要な方) | 60万円ほど (20万円✖︎3ヶ月) |
渡航する国によりますが、ワーホリに行く場合に必要な基本費用は上記のとおりです。
学校に通わないなら80万円、通うことになれば100万円以上は必要です。
『ワーホリに行けばすぐに仕事が見つかる』
そう思って渡航する方が多いですが、現実はハッキリ言って運次第。
そして渡航時の英語力や経験、人脈にもよるので、当面の生活費は十分に準備してから渡航することを強くおすすめします。
渡航前の貯金があることで、渡航後の精神的な安定度がかなり違います。
後悔しないためにも、お金に不安がある方は今すぐ貯金を始めましょう!
ブログでお小遣いゲット
海外に行くならブログを始めるのも検討してみて!
ブログで情報を発信することで海外生活中に収入を得ている方がたくさんいます。
数十万円の収入…とはいきませんが、数万円であれば十分可能!
毎月のバイト代とは別にブログ収入があれば海外生活もかなりラクになります。
詳しい内容はこちらのブログで説明しているので、ぜひご覧ください♩
失敗しないワーホリ④ 興味を持つ
海外で日本人がなかなか馴染めない理由を知っていますか?
- 英語が話せない、発音を気にする
- おとなしい性格の国民性
- 発言をするのが恥ずかしい
これらも大きな原因の一つですが、ほとんどの日本人がわかっていない最大の原因が
『自分に話のネタ・引き出しがない』こと。
例えば、以下の質問にすぐに答えられますか?
- 自分が何が好きで何を考えて生きているのか
- 日本の政治や文化を知っているか
- 世界で何が起きているか、それについてどう思うか
私が海外で生活してきた限り、海外の人はすぐに答えられます。
それほど自分や自国のこと、世界のことに興味を持っていますし、自分の意見もハッキリと言えます。
たとえ1年かけて英語が話せるようになったとしても、話すネタがなければ海外では通用しません。
『自分を持っていない』と見られて深い人間関係を築くこともできません。
今からでも遅くありません。
興味を持ちましょう。
興味を持って色んなことを知りましょう。
そしてそれを英語で話せるようになれば、自己主張の激しい海外でも嫌な思いをせずに楽しく生活ができます!
ワーホリの現実と対策まとめ
この記事では私が実際に海外や日本で見た『ワーホリの厳しい現実』と、失敗しないワーホリにするための対策をお伝えしてきました。
働くことも、学ぶことも、旅行することもできるワーホリは本当に素晴らしい制度。
色んな可能性を秘めている20代のうちに行かない手はありません。
ただ、キラキラした理想だけを思い描いて何もせずに海外に飛び出すのはかなり危険だしもったいない!
ちゃんとワーホリの真実を知って、日本での準備をしてから渡航すること。
そうすればあなたのワーホリ生活はきっと誰よりも輝くはず!
ワーホリは人生が変わる一つのチャンス。
ぜひ準備万端で海外に挑戦してくださいね!
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まずはワーホリのリアルを知ることから!
顧客満足度98%以上!